築15年の建物の外壁の塗装が5cm×10cm程度剥がれたので所有者様が施工会社に見積りをとったところ「危険なので全面的に塗替えが必要です」として、多額の工事見積りを受取り、悩まれて、弊社まで相談がありました。
弊社の判断で、塗装の経年劣化は全面的に認められるものの、劣化程度は若干、且つ剥離範囲も限定的なので、ただちに危険という状態ではなく、剥がれた部分だけの補修を提案し、費用を大幅に圧縮できました。
実績紹介
補助金・助成金を活用した
建築営繕とは?
快適な環境に整えること
施設を修繕・維持・新築・増築し、お客様のご要望に応えてまいります。
国内の約8,000件ある制度の中から、お客様にマッチングした情報を毎日お届けします。
建築営繕コンサルティング
補助金の活用を組込んだ持続可能な建築営繕の実現をサポートします。
事業をつづけている中で
こんなお悩みがありませんか?
になかなか取組めず
事業が停滞してきている
中長期の事業計画の
策定が難しい
新規プロジェクトはあるが
資金調達に不安
けんちくの環のサービスについて
修繕見積チェックから新築・改修、コンバージョン等中長期の建築営繕計画まで幅広くサポート。また、補助金活用をご検討のお客様にはAIでマッチングした補助金情報を毎日お届けします。
経営中の施設について、こんなお悩みはありませんか?
- A1.
- 見積書の内容を公正にチェックし、
修繕方法・工期・費用の妥当性を検討します。
- A2.
-
施設の維持保全のために計画的に修繕していく
中長期の営繕計画についてアドバイスします。
全施設の中長期メンテナンス計画策定の依頼がありました。
建物を維持保全していくには、建物や付帯する設備を、計画的に修繕していく中長期修繕計画が必要です。
国土交通省が出している「長期修繕計画ガイドライン」を参考に、対象建物に当てはまる箇所を元に長期修繕計画を作成しました。
重要事項となるのは、修繕を必要とする年限と予測修繕費用の策定でした。建物のオーナーにとって、最大の関心事は、いつ修繕するか?費用は?であり、そして、これら修繕費用を捻出する資金計画でした。
修繕資金計画のサポートがこれからのプロジェクトに必要と考え、当サービスを構想したきっかけでした。当サービスは新築、増築等の資金計画にも対応します。
- A3.
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土地、建物の調査を行い、関連法規の
チェックを加味したシミュレーションをします。
不動産の新規購入段階で相談をうけました。
要望のあったオフィスと物流倉庫の新築のために、法規チェックなどを通して、土地探しの段階からコンサルティングをさせていただきました。不動産購入後も継続して新築設計監理のご依頼を受けました。
事業計画と建築計画は表裏一体です。
不動産購入段階から相談いただけたので、お客様との長期的なお付合いの中で、社風や企業文化に対しての理解が深まり、事業によりフィットした建築計画の案内ができました。
- A4.
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国内の補助金制度の最新情報をもとに、
資金調達と営繕計画を複合的に提案します。
取得サポートサービスの提供をします。
弊社が提携している自動補助金マッチングシステムを用い、資金調達の手段として常時8,000件以上ある国内の補助金・助成金情報サービスと取得サポートサービスの提供をします。
#補助金 #助成金 #設備投資 #公助 #申請代行 etc